10 stories stay 在|松本 oze

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FUN TO STAY

奥尾瀬・銀山平。
人間力を研ぎ澄まし
自分に還る旅。

越後駒ヶ岳、中ノ岳、平ヶ岳、荒沢岳など2,000m級の山々に囲まれた、人間界から隔絶された特別な場所。水が湧き、木々が青々と繁り、時にはバケツをひっくり返したような雨と、つんざくような雷が鳴り響く。自然は魅力的でありながら時に脅威でもあります。そして雨上がりには靄にかかった幻想的な風景。毎日繰り広げられるダイナミックな大自然のショーを見ているだけで、心が浄化されていきます。現在は電気もネット環境も整った便利な秘境。大自然の中で、仕事に没頭するも良し、晴れた日には山に登るのもよし、開高健のように釣りに興じるのもよし。
ただし。大自然なので虫や動物もたくさんいます。数年に一度は、カメムシやアブ、ブヨ、羽アリ、トンボなどが大発生します。開高さんは虫にまみれて寝ていたそうです。今は窓がサッシなのでそこまでひどくありませんが、カメムシはサッシを通り抜ける達人(達虫)です。1週間も滞在すれば虫が嫌いな方も慣れますが、「絶対に嫌」という方は虫を排除する術がないのでご遠慮ください。
それから。熊はふつうにいます。森が豊かなので、熊も優雅に暮らしています。彼らが人を襲った記録は銀山平にはありません。もしかすると人間のことなどまったく気にすることなく、山菜をひたすら食べ続ける熊を見ることができるかもしれません。
※熊を絶対に刺激しないでください。また食べ物は絶対に与えないでください。人間との秩序と生態系が壊れた瞬間、彼らは人間を襲います。

ROOMs for your stay

客室は2階に全6室。全室にエアコン、シャワートイレ、洗面所を備えています。6室のうち3室がベッド2台のツインルーム、3室がひとり旅専用です。
1階には男女別の小さな温泉浴場とシェアキッチン、畳の小上がり付きのラウンジがあります。ラウンジは仕事や読書に適した空間で、朝晩には食堂がわりにもなります。冷えてくる晩秋には薪ストーブに火が入り、暖をとりながらくつろいでいただけます。

eat & drink!

周辺には一軒もお店がありません。菓子パンを買うにも奥只見湖のお土産屋さんまで車で10分、コンビニは里まで40分、ラーメン屋も居酒屋も里まで下りないとありません。「10 stories stay oze」では朝・夕食を提供していないので、シェアキッチンをご利用いただくことになるのですが、道の駅もスーパーマーケットも車で40分かかります。調理器具と食器はご用意していますが、調味料は安全性のためご用意していないので、買い物を忘れると大変! ご注意ください。
なお「すべて料理するのは大変すぎる!」という方のために、朝にはパンとコーヒーをサービスでご提供しています。また当社の食品部門「自遊人の暮らし」で製造した「里山十帖オリジナルカレー」などの無添加食品、魚沼産コシヒカリなども販売しています。

have a nice onsen

湯船は小さいながらも源泉かけ流し。源泉温度が40度と低いため真夏以外は若干加熱していますが、やわらかいお湯をぬる湯でゆっくりとお楽しみください。
また、すぐ目の前にある日帰り温泉施設「白銀の湯」には男女別の大浴場と露天風呂があり、2つの露天風呂のうち、1つが源泉かけ流しです。ご滞在1日ごとに1枚の入浴券を差し上げますので、ご利用ください(1日2回目以降は有料)。

behind the story

作家・開高健が愛した山小屋「村杉」。「10 stories stay oze」は、平成に入り建て替えられた「村杉」をリノベーションしました。水回りを中心に、快適さに重点をおいてリノベーションしています。家具も重要なところに贅沢を。全室ベッドはシーリー。ラウンジの椅子はアルネ・ヤコブセンのグランプリチェア&アリンコチェア。フリッツハンセンの正規品なので、座り心地が違います。ラウンジには開高健氏が執筆した本や「村杉」に残されていた貴重な品もあります。
※ 館内は電波環境が悪いため、無線LAN回線のインターネット電話をご利用ください。

how to get there

mask

by car

by train